UNO Novel UNO小説
注意事項:同人小説です。マテル社、セガ社とは一切関係がありません。
キャラクター紹介
アミティ・・・主人公で特に目立った作戦は無い。
ラフィーナ・・・主人公で特に大技が多い。
タルタル・・・アミティのライバルでリデルのお友達。基本的にのんびりしている。
リデル・・・タルタル以外はかなり仲が悪い人。しかし、幾ら他のキャラクターを倒す本気を出してもカーバンクルには勝てない。
アルル・・・一人称は「僕」と発言する女の人。
カーバンクル・・・ベテランでハンパ無く強いキャラクター。
アコール先生・ポポイ・・・基本的に片方が参戦でもう片方が応援のみに入る。共にベテラン。
第1章
アコール先生「では、UNOの基本を教えます。」
アミティ「UNOって何ですか?」
ポポイ「UNOとは基本的に場札と同じ色か同じ文字の手札を出します。同じ文字の手札は同時に複数枚出す事ができます。手札をいち早く出し切った人の勝ちです。」
アミティ「UNOのカードの枚数は何枚有りますか?」
アコール先生「0,色替え、+4が各4枚,1〜9,逆回し,追い越し,+2が各8枚の合計108枚有ります。」
アミティ「うーん、なんかサッパリしないなぁ。」
ポポイ「残りが数字1枚になる時にUNOと言わなければなりません。言い忘れると2枚引く羽目になります。また、2枚以上で上がる場合はUNO上がりを言っても言わなくても上がれます。」
アコール先生「では、友達と試合しましょう。」
タルタル「よろしくお願いします。」
アミティ「よろしくお願いします。」
アミティ先攻
タルタル後攻
最初の場札Y4
アミティの手札
Y通,G0,G3,G4,B4,B5,G9
タルタルの手札
色替,Y4,G4,B5,Y5,B6,Y9
アミティ「えいっ」(Y通)「ありゃりゃ」(R4を引いた)
タルタル「えいっ」(Y9)
アミティ「えいっ」(G9)
タルタル「行くかな、赤」(色替でR)
アミティ「行っくよー」(R4→G4→B4)
タルタル「やるかな」(B6)
アミティ「もっと行くよー」(B5)
タルタル「置けたかな」(B5→Y5)
アミティ「ありゃりゃ」(B1を引いた)
タルタル「ストップ」(Y4→G4で上がり)
アミティ「ばたんきゅー」
タルタル「やるときはやるんだな」
第2章
リデル「よろしくお願いします。」
ラフィーナ「よろしくお願いします。」
ラフィーナ先攻
リデル後攻
最初の場札R通
ラフィーナの手札
G通,色替,G2,Y3,R4,G5,G6
リデルの手札
G+2,R+2,Y4,B5,Y5,G6,Y9
リデル(無言)(G+2を引いた)
ラフィーナ「それっ」(G通)「うっふふ」(G6)
リデル「はいっ」(G6)
ラフィーナ「まだまだよ」(G5)
リデル「えっとー」(B5→Y5)
ラフィーナ「行くわよ」(Y3)
リデル「あの」(Y9)
ラフィーナ「アルマージュ、赤」(色替でR)
リデル(無言)(R9を引いて出した)
ラフィーナ「UNO、それっ」(R4)
リデル「はいっ」(Y4)
ラフィーナ「チッ、UNO、まだまだよ、緑」(R9を引いて出してG)
リデル「エンド」(G+2→R+2→G+2で上がり)
ラフィーナ「何かの間違いよ」
リデル「あ、勝ちました」
完
最後までお読み頂きありがとう御座いました。